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亜人ちゃんは語りたいの考察

今、深夜にやってるアニメ

亜人ちゃんは語りたい

について、語りたいです。

今期のアニメのイチオシで

漫画も好きですけど、

それをさらに丁寧に映像化してて

嬉しい限りです。

モンスターとして忌み嫌われていた

バンパイヤやデュラハンや雪女やサキュバスなどが、

亜人デミヒューマンとして日常生活を送る世界を

多感な女子高校生を舞台として描いたものでして、

なんら普通と変わらない感覚を持つ主人公たちが

その特異な体質により悩み、苦しむなかを

赴任してきた亜人を知りたい先生が話を聞き、

その特異性をいかに生活において折り合いをつけていくか

といった話になります。

バンパイヤの女の子は

血を吸いたい、噛みつきたいという衝動や、感覚が鋭いため、日光、ニンニクなど刺激の強いものを嫌う性質、

デュラハンの女の子は

首が身体から離れている見た目の特異性や、首を持つことを余儀なくされる生活の困難さ、

雪女の女の子は

周囲を凍らせてしまうかもしれないという危惧から

人付き合いを避けるようになり

サキュバスの先生は

催淫しないよう人混みを避け、

本当の恋愛ができないと悩む。

明確に特異な点がある彼女たちの悩みを

先生が聞きながら

どう折り合いをつけていくか

という内容は

特に日本において、

他人と違うことで攻撃されることが多々あるなかで、

社会として考えるべき大事なことだと思うんです。

書きながら思い浮かんだのは

相模原の障がい者施設の襲撃事件です。

みんなどこか人と違うとこはあるもんですが、

それを受け入れるには

きちんと話をして人として理解していくことが一番重要だと感じます。

オープニングで雪女の子が

悲しそうに俯いてた姿が、

数話後、悩みが解決したのちに、

嬉しそうに、楽しそうに、雪景色を春の姿に変えちゃう姿に変わってたのが

すごく印象的でした。

今期のイチオシアニメを真面目に考察してみました。