氷の上のふたり

ロジャー・スポティスウッド監督の

『氷の上のふたり』を観たよ

ホッキョクグマのピズーとダコタ・ゴヨ演じる

主人公ルークの信頼の物語である。

野生の動物が登場する作品は

ドキュメンタリーではないので、

撮影が難しいだろうと想像する。

不自然なところもあるが、

あれが精一杯なんじゃないかな。

物語は町に迷い込んで来た親子の熊が、

母熊は麻酔銃で撃たれてレゾリュートという

保護区に返されたのに、子熊はルークの家の

ガレージにとり残されてしまう。

ルークは母親のもとに返すために

スノーモービルでレゾリュートを目指すが、

氷が割れてスノーモービルは海に沈んでしまう。

ゴラン・ヴィシュニック演じるマクタックが助けて、

イヌイット部落に向かい低体温症から救い出す。

しかし帰り道で嵐にあって、

二人は離ればなれになってしまう。

マクタックは応援を求めて町に帰り、

遭難が心配されたルークは、

一時は基地観測船に保護される。

しかしピズーを母親に返したいルークは

観測船を抜け出して、レゾリュートを目指す。

映像的には氷上をスノーモービルで走るシーンを

空撮してるのだが、その美しさには息をのむ。

またイルカやアザラシなどの

海洋生物のダイナミックな泳ぎにも感動した。

クッキーが床に落ちたのを拾い上げた伯母が

3秒ルールと言って、食べたのは

世界共通なのかと思って、笑えた。

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