ガーディアンズオブザギャラクシー・リミックスねたバレだけ

実際の話、日本人には「殆ど」馴染みのないヒーローで全米でも「それほど」人気の無いシリーズだったそうです。

…アイアンマンもスーパーヒーロー6も…。

何故、それが大きな映画としてリミックスされたかと言うとマーベルが米ジャリのコミック離れなどで経営が危機的状態に陥った時にX-MENスパイダーマン、グリーンランタン等の有名ヒーローの映画化権を譲渡してしまい、残っていたのがマイナーヒーローばかりだったからですなぁ。

まぁ、バットマンの様に「ファンの思い入れの強い」キャラがいない分、改編も楽だったとも言えますねぇ。

ティムバートンのバッツが公開された時に「私のヒーローが人殺しをした!」とファンの間と大騒ぎになった事も今は昔の話題ですわなぁ。

さて、マーベル作品に「必ず」カメオ出演するスタンリーの「昔、宅急便を生業にしてた頃…」と言う話を神妙に聞いていた頭でっかちのエイリアンはファンタスティック4にも登場する「ウォッチャー」ですな。

映画版では妙な扱いになっていたギャラクタスの侵攻を原作やアニメ版では伝えに来たりしてますね。

日本での初出はハンナバーベラの「宇宙忍者ゴームズ」で名前は「デッカチー」と改められていました。

あの姿をみて劇場で大爆笑している人物がいたら、多分それは半世紀前後生きているオッサンです。

吹替版鑑賞だと「日本人だけ」爆笑出来るシーンが有ります。

シルベスター・スタローン演じるスターホークことスタカーとエゴが一瞬化けるデビットハッセルホフの声を「キチンと」日本で声の担当をしていた「ささきいさお」が当ててますな。

ナイトライダーは日本でも大人気でナイト2000の電飾部品を付けたデコトラや族車が街道を良く走ってましたね。

こう言う部分の「郷愁」を誘うシーンとか台詞、血気盛んな時期に何処かで聞いた音楽が荒唐無稽な世界に「近接した日常」としてねじ込まれているので非常にオッサンの心に優しい物語にも仕上がっています。

本当にエキサイティングで楽しめる工夫が随所に凝らされた間口の広いエンタメ作品です。

ちなみに東洋人にしか見えない「黒目がち」のマンティスはアリスインワンダーランドでも効果を発揮したCGメイクで目玉を大きくして有りますね。

本人はロシアと韓国のハーフのフランス人だそうです。

常にカマキリの様に若干前屈み姿勢なのはコスチュームの下に体型矯正のコルセットを巻いているからだと言う談も面白いですな。

パンフレットは通常版と豪華版が有るので購入される方は御注意のコト。

次は2D字幕で再観しようかなぁ?。

ディズニーの今年の地雷は今のところ「ボーンチャイナ」だけで、美女と野獣、本作共に世界的な大ヒットになってますねぇ。

年末に控えた「最後のジェダイ」もヒット以外の結果はないのでカーズ3が大失敗しても採算は合うのかなぁ?。