本日の起死回生・征服 8mm映写機登場!

第一部 前日、テープが回っている事が確認できたポータブルのベータマックスレコーダー。「画」が出ているかどうかの確認手段を模索。「RF出力」という端子があったので、ここからアナログTVに出力すればよいのだが、このアナログTVが無い。しかし、もらって来たVHSデッキのRF入力につないで、VHSデッキのRCA出力をモニターに繋げばつながる事に気付く。早速やってみると、おお、画が出る!

(写真ではぼんやりしていますが、実際はしっかり写っています。昭和50年代の美術の授業風景らしい。)

 このベータレコーダー、型番から調べると、1978年(!)の、通産省グッドデザインを受賞しているようだ。時期から見て、後から出たベータの長時間モードには当然対応していないと思われるが・・・

第二部 引き続き、オープンリールのテープレコーダー。「廻る事は、持ち帰る前に確認したので、音が出るかどうかを確認する。借りて来た「昭和45年クリスマス」というテープを再生してみる。「サー」というノイズの下から、どうもクリスマスの家庭パーティらしい声が聞こえる。恩師の声である・・・

 当時かなり出た機種らしく、ネットで「RQ506」という品番をググると結構ヒットする。

第三部 本日のメーンイベント。8mm映写機、SH9のベルト交換。最初に、気になる映写ランプの「足」のさびを再度細かいサンドペーパーで研磨、CRCをちょいとティッシュにふいて接点を磨く。

 映写ランプを本体に戻して、安定して点灯する事を確認。

 裏蓋を開けて、モノタロウから届いたベルト(Oリング)の取り付けにかかる。恒例により、大きいサイズから試してみるが、太さ5.7mmのリングは太すぎる事が判明。太さ3.5mm、内径49mmのリングをはめてみると、おお、きちっとはまった。回してみると、おおむね順調に動く。長期放置の機械なので、モーターの軸受けだけ注油しておいて、裏蓋を閉める。

 映写試験。廻る、写る。磁気録音フィルムのテストに「1941のマーチ・コピー版」を使用。音もちゃんと出る。

 引き続いて、光学録音フィルムの再生テスト。「ゴジラ」をかけてみたかったが、貸し出し中だった。代わりに「鉄腕アトム・魔神ガロンの巻」を掛けてみる。写る、音も出る。

8mm映写機、無事復活! いいぞ。